池田紙業では、不織布の着色染色加工、印刷、エンボス加工など、用途に合わせた不織布の二次加工をご提案します。パッケージング加工専用工場(日高工場)を有しているので、「不織布の原反から最終製品までの一貫した自社生産」をご提案します。
一般的に不織布は洋紙と比較すると、やわらかく伸縮性があります。そのため製造原反からスリットロールをつくる工程では、専用の設備と技術が必要となります。池田紙業は長年に渡って培ったノウハウで、正確かつ安全な製品をユーザー様にお届けします。
エンボス加工は不織布に凹凸をつけてテクスチャー付与します。また、複数枚重ねた不織布をエンボス加工処理することで、重ねた不織布を融着させて必要な強度や、機能性を高めることが可能です。
池田紙業はグラビアロールを用いた不織布の着色加工設備(主にラッピング用途として利用)と、圧力容器によるビーム染色設備を有しています。2つの設備を使用することで、原反の種類や用途に応じた、不織布の色付け加工をご提案します。
日高工場では不織布の製品加工に特化した環境を整備しています。各種包装から、小箱詰めなどの二次包装、外箱詰め、パレットへの積み付けから製品出荷まで承ります。徹底した品質管理と生産体制のもと、小ロットのものから大ロットまで、各種サービスをご提供します。詳しくはお問合せ下さい。